ハガキや封筒、レターパックの料金。郵便料金

日本郵便の料金を一目でわかるようにしよう。

郵便料金って、消費税の上がったりすると変更があったり、初めに覚えた料金違っかたりと、覚えても変更が繰り返されるため、今いくら?と友人に聞くことが多い気がします。
そこで、一目でわかるようにご紹介します。
スマホのフリマアプリがはやっているので郵便やレターパックを利用する機会もふえましたね。

はがきの料金

ハガキ   62円

往復ハガキ 124円

封筒の料金

封筒      82円 (25グラム以内)

92円 (50グラム以内)

ミニレターの料金

62円       25グラム以内

レターパックライトの料金

360円  4キロ以内    厚さ 3センチ以内
交付記録郵便としない特定封筒郵便物です。

レターパックプラスの料金

510円  4キロ以内
交付記録郵便とする特定封筒郵便物です。

ゆうメール料金

120円   (150グラム以内) 速達は500円
215円   (250グラム以内) 速達は535円
120円   (500グラム以内) 速達は620円
350円   (   1キロ以内) 速達は670円

上記のものは、フリマアプリの発想等で頻繁に使うのではないでしょうか。
以下、定形外郵便や間書留を見ていきましょう。

手紙の料金!!!第一郵便物といわれるものの料金です

定型郵便物や定形外郵便物は「重さ」で料金が決まります。

定型郵便物の「重量と大きさ」の金額

定型として送れる重量は、「50グラム」以内で2種類に分かれています。

定型郵便の重さの基準

郵便物が「25グラム以内」なら82円
郵便物が「50グラム以内」なら92円

定型として郵送できると大きさはいかになります。

最大—–23.5センチ×12センチ×1センチ
最小—–14センチ×9センチ         に指定されています。

定形外郵便の重さとサイズの基準

規定内に収まるサイズは、34センチ×25センチ×3センチ 重さは1キロ以内です。それ以外は定形外になります。

規定内 重量別料金

120円   ( 50グラム以内)
140円   (100グラム以内)
205円   (150グラム以内)
250円   (250グラム以内)
380円   (500グラム以内)
570円   (   1キロ以内)
それ以上の重さの取り扱いはできません。

規定外 重量別料金

200円   ( 50グラム以内)
220円   (100グラム以内)
290円   (150グラム以内)
340円   (250グラム以内)
500円   (500グラム以内)
700円   (   1キロ以内)
1020円  (   2キロ以内)
1330円  (   4キロ以内)

書留の料金

書留は引き受けから配達までの送達過程を記録してくれます。
料金的には基本料金や基本運賃に金額が追加されます。

簡易書留

+310円
損害要償額5万円まで

一般の書留

+370円
損害要償額10万円まで

それ以上の損害要償を追加する場合は、
5万円ごとに+21円加算されます(最大500万円)

現金書留

+430円
損害要償額1万円まで
さらに5000円ごとに+10円(最大500万円)

郵便局速達など 追加サービス

速達は郵便物をスピーディにお届けしてくれるサービスです。
手紙はもちろん、ハガキなども対応してくれますので、お急ぎの場合は活用しましょう。

手紙 ハガキの追加料金


+280円  250グラム以内

+380円     1キロ以内

+650円     4キロ以内

ゆうメールの追加料金

+320円

郵便料金の変更や改定のときは

消費税が上がるときなどに料金の変更や改定があるときがあります。

日本郵便・公式サイト内の「日本郵便株式会社のサイト」で確認できます。

「日本郵便株式会社のプレスリリース」のサイト